初日は関東〜岩国(泊)※途中ミスドクーポン立ち寄り
2日目は岩国〜特牛で降り角島大橋とふぐからあげ、瓦そば〜小倉(泊)
3日目は元旦で店がやってないのと旅の疲れで小倉で連泊休養日。
4日目は小倉〜諫早までで島原半島の友人宅に宿泊し
5日目は諫早〜鳥栖〜小倉〜下関(ここ)〜防府(泊)
6日目は防府〜岩国〜岡山@,A〜豊橋(泊)
7日目は豊橋でモーニングを時間の限り連食し〜一気に帰宅です。
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特に元旦〜3日は、食べ歩きそのものを諦めかけたほど・・・
デカ盛りにもありつけず、二郎系なら?と見つけたのがコチラ。
九州と並び、豚骨王国な山口県で、唯一の二郎系提供店だとか。
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福岡もそうですが、豚骨以外のお店が繁盛しづらいお土地柄。
二郎系は特にマイノリティ扱いで、受け入れられないのだそうです。
この旅ではデカ盛りが殆どいただなかったのもあり、凄く楽しみ!
島原半島で友人宅に泊まり、翌朝、雲仙で朝風呂に入り、ランチをした後に、帰路につきはじめた1月3日に電話で営業確認後に訪問しました。
当日は山口県の防府で宿泊予定でしたが、新下関駅で途中下車です。
バスはあるのですが、最寄りの新下関駅からではなく、下関駅からのアクセスだと知ったのは、新下関に降り立ってからなので後の祭り。
駅から片道2.3kgを重い荷物背負って歩くのは遠くて大変でした。
到着したのは20時過ぎ頃。
カウンターに陣取り、メニューに目をやると大きさを迷います・・・
ラーメン大は900円、メガ盛りラーメンと言うのは1350円。
+450円は高い感じ、大を野菜マシマシアブラで頼む事にしました。
ほどなくして提供されたのは、いかにも二郎系な中々のビジュアル!
しゃきしゃき系の、もやし多めの野菜に大きめバラロールが一つ。
スープは乳化しそうな非乳化くらいのバランスです。
豚感と言うより豚骨スープベースなのは、二郎系のラーメンがメインではなく、他のラーメンベースで作った二郎系だからだと思います。
全体的に微妙な感じはあるんですが、麺がボクは好みでした。
つけ麺に多い極太までいかない位の太さの断面が◇の角麺です。
もっちりコシがあるゆで加減で、全体を上手く纏め上げています。
量的には、多くも少なくもない感じで、美味しくいただけました。
バランス的に、タイプな部分とそうでない部分が入混じっています。
加えて、元々は豚骨ラーメンの店らしく・・・
高菜や漬物、紅しょうがなどが食べ放題で置いてありました。
ここのは激辛高菜で、混じらないようにレンゲの上だけで混ぜて味見したり、コショウなどを使ったり、味変を楽しめるのも良い点ですね。
ここが山口県で唯一の二郎系だと思うと感慨深いです。
二郎行脚もあと6件ほどで終わりますし・・・
その次は、二郎系全都道府県制覇でもと考え始めています!
既に10県くらいは食ってますしね★(笑)
この日いただいた品のスペック
実測総重量 1638g(スープ377g含)+他漬物類
推定カロリー 約1500kcalくらい?
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ラーメン利 (ラーメン / 新下関駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6